2016年9月1日木曜日

**★「凹ませたいの???」ネガティブ・オラクル カードの活用(?)★**.・

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「アトリエ・ノワール」が贈るナゾの占いメニュー「ネガティブ・オラクル」。

ちらりと紹介させていただきますね~★

使用するカードはこちら。















 
 

絵本作家エドワード・ゴーリーによる「The Fantod Pack(不安な箱)」です。

★実はタロットと銘打っていますが、枚数は全部で20枚。大アルカナ22枚より少ないのです。
 が、ゴーリーの絵が好きな自分は思い切って入手(ようするにジャケ買い)。
 
というわけで、1枚引いてみましょう。

質問は「明日の運気はどんな感じでしょうか?」


えいやっ(カードを引く音。)


でん。 『THE CHILD』。














 




いきなりビジュアルがアレです。

20枚ある中でも1,2を争うあからさまに不穏な絵柄を引いてしまったよう…。


ひるまずリーディングしてみると…。

「他者からの誹謗中傷にあうかも。

外食へ行く場合は、全く好みでないところを選ぶ羽目になります。
身体的なことでは、ものものらいや、鼻水を伴う風邪、および老化に注意。等々。」
 
以上。

念の為ですが、『THE CHILD』に限らず、すべてのカードの意味は、同等にネガティブ。


タロットみたいにポジ/ネガの緩急というか、明度彩度はありません。


あるのは、ネガティブのバリエーションという色相のみ…。


気分が落ちてる時には、手を出しちゃいけないと思う…w


 
しかし、です。

今回の場合、明日の注意事項ともとれるので、


無理矢理でもなんでもなく、まさに「転ばぬ先の杖」なのでは?

 
しつこいようですが、カードそのものは、前向きなことは何一つ提示してくれません。

素直にそのまま肩を落として受け取るのも、


ひっくり返して「転ばぬ先の杖」にするのも、自分次第。


そう考えると、作者のゴーリーのように、ちょっとヒネクレ気質をお持ちの方の方が


相性イイかもしれないですね(自分含む)。
 

こんな異色のカードを、19日のイベントにてお試し体験いただけます。
 
カードの結果をしかと受け止めて、指さし確認で乗り切るもよし、

「ふんっ」と鼻息で吹き飛ばしてど堂々と痛い目見るもよしw

 
ご一緒に「うーわー…」とゲッソリして楽しみましょうww

お待ちしております!!


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