2016年4月18日月曜日

**★水星しつけ講座 その1~水星を「鍛える」?~★**.・

* Attention Please! *.*.*.*.*.*.

ウラナイトナカイ登板します!ご予約受付中です!!

日時: 2016年4月26日 17:00~21:00
       2016年5月3日   17:00~21:00

場所: ウラナイトナカイ

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ウラナイトナカイ・まつい店長が紹介文を
書いてくださいました\(^0^)/アリガトウゴザイマス♪ →

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自分の水星を鍛えよ」とは、私が占星術の講座を受け始めてから、再三聞く言葉です。

ここで言う水星とは、自分のネイタル・ホロスコープ(出生図)で記された水星のこと。

そもそも水星の意味するところは、基本的な仕事スキルやコミュニケーション能力、などなど。

知性に関わること全般が主なテリトリーですが、

この水星がどのサイン/ハウスに滞在しているかで様々に色づけされるわけです。

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人生の歩き方における方位磁石を持っているのは太陽です。

つまり、太陽のあるサインの意味を目標にするんですね。

水星の役割は、この太陽が指し示す方向へ進む為に、あの手この手でサポートすることです。

地球から見ると、水星は軌道の関係で、太陽から28度以上離れることはありません。

よって、誰のホロスコープでも水星は太陽と同サイン、もしくは前後のサインの

どちらかに位置している事になります。

まるで太陽の秘書か右腕のように、なにくれとお世話してくれているのです。

そう考えると、水星って本当に重要ですね。

水星のでき次第で、変わることは身近に色々ありそうです。

鍛えることができるなら、ぜひ敏腕・水星に鍛えたいもの。

ネイタルで太陽と同じサインに水星があると、天体同士の意思疎通は比較的ラクですね。

同じ言語・同じバックボーンを持つもの同士って感じ。

太陽のオーダーそのままに水星は実務遂行しやすいでしょう。


逆に、全く性質の違う同士の場合はどうでしょうか。

サインの流れは、基本的に前のサインに限界を感じて次のサインに移る、

というような性質をもつので、前後のサインではどうしてもギャップがでてきます。

太陽の目標に向かう為には、Aというスキルが得意なのが理想だけど、

自分の水星の得意技ははAではなくBである。

なんとかBをつかって、太陽の目標をサポートしていかなくてはいけない。でもどうやって?

たとえるなら、目の前にある焼きサンマを食べたいけど、自分はスプーンしか持ってない…。

でもなんとかしてこのスプーンでサンマを食すのだ!みたいな。

皆様の水星は、どのサインに入っていますか?ぜひチェックしてみてくださいね!

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