2016年2月2日火曜日

**★ど素人、算命学を知る! その1★**.・

昨年のとある日のとあるランチタイム、ホロスコープ読み会に参加していた皆様と

某ファミレスにおりました。

なぜか私以外の皆様の中で、「算命学」という占術がブームになっていたようで、

「おもしろいよ~」と勧められ、スマホで私の命式(ホロスコープみたいなもの)まで出して、

見せてくださいました。

第一印象は、「なんか、同じ漢字ばっかり並んでる…。つまんなそう。」でしたwww

すると「同じ星(←私が言った「漢字」のことです)が沢山あるって、何か意味があるらしいから、

一度鑑定してもらうといいよ!」とのこと。

そこで、さっそくウラナイトナカイで算命学をされている天海玉紀先生を訪ねました。

いきなり結果ですが、私にとってかなり衝撃的で、一瞬路頭に迷うような気分になりました…。

「今までやってきたことは何だったんだ…」と帰り道にぐるぐる考えていると、

ふと、「あれ、でも、よ~く考えると、西洋の結果と結構似てるじゃん?!」ということに気づき。

そこから「もうちょっと突っ込んで知りたい…」という気持ちが盛り上がり、

興味にまかせて単発の講座をポチポチ受講しはじめ、今日に至りますw。


「算命学って?」という方にごく簡単にご説明すると、

中国発祥の命術(生年月日を材料にその人の性質や運気を占う方法)で、

陰陽五行の考え方に基づき、人の本質、人間関係、仕事など、誰もが気になる

運勢はもちろん、その人が持つ本来のエネルギー量と使い方の方向性、

開運(陽転)方法など東洋占いらしい要素も示してくれる占術です。

四柱推命の仲間なので、共通する要素も少ないくないそうですが、

算命学の特徴は、その人の本質を表す陽占(ようせん)と

無意識の行動パターンを示す陰占(いんせん)の二種類の情報が

別々の表に分けて示されている、ということでしょうか

とは言っても中国発祥らしくシステマティックに双方が関係しあっています。
(シロウトなので、これ以上は説明できません…(- -;))


東洋の占術っていうのは、成り立ちの話を聞いているだけでもすごく面白いですね。

占術のロジックとしては、すごく難しい…というのが正直な気持ちですが、

日本でも古くから根付いている暦や干支、様々な習慣や文化と密接な関係があるので

「ああ、これはそういうい意味だったのか!」と膝をたたいちゃうようなエピソードが満載で、

そういう発見(というかトリビア?)が楽しいのです

ぶっちゃけ占いとか関係なく面白いですよw

歴史好きの方や日本を含めた広い意味での東洋文化に興味のある方には特におすすめです!


明日ももう少し算命学のお話しです☆

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