初めて自分のネイタル・チャートを見た時のドキドキは、忘れられません。
小学生の頃から、雑誌や小学生向けの星占いの本を楽しんでいましたが、
実は、あまり当たってると思ったことはありませんでした。
そんな私がホロスコープの存在を知り、10の天体と12のハウス、12のサインで
占うモノなんだと分かった時、「あ、これで占いが当たらない理由が分かるかも!」
と直感しました。
占いを見て、その当たらない理由が分かりそうだ、と思うってのもアレですけどw
つまりは、太陽だけでなく、月も水星も金星も火星も…すべてがその人の構成要素であり、
かつそれぞれが別の意味をもっている。
たった1つの天体をみただけでは、そりゃー当たらないよね、と納得できたのです。
そんな私が最初に注目したのが月でした。
月は、太陽、土星と共に人生の根幹を作る「三大最重要天体」の一つ。
その人の素の性質を表すのが月です。
エンタメ系の性格占いでは、太陽のサインよりも月のサインを読んだ方がしっくりきたりします。
太陽は表向きの自分。人生の方向性とかスタイルとかを表します。
一方、月は自分の本質とか、自動反応の自分です。
太陽が外側の自分とするなら、月は内側の自分と言えるかも。
ところが月は無意識の自分なので、自覚できていない場合があるのが少々トリッキー。
私も、最初は自分の月サインについて「ええ~?そうかな~~?」と
疑問をいだくことが少なくなかったのですが、よくよく自分の行動とか、
考え方とか検証してみると、納得いくことが多かったです。
それと、月の部分に関しては、自分自身より身近な周囲の人から見た自分が
如実表れている場合があります。
あとは、子供の頃の自分とかですね。
私の場合は、子供時代にストレートに月サインがでていたな、と感じています。
月の話、あしたも続きます★
ウラナイトナカイにて販売中のピアス。
月モチーフのメタルパーツに、スワロフスキーなど
透明感のあるビーズ類を周りに配しました。
華やかさと凛々しさを感じる仕上がりに。
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