なぜだか白に魅かれる理由①

アトリエ ルブランの作品には、simple whiteというシリーズがあります。

名前の通り、白を基調にしたアクセサリーたちです。

ブランド名にしていたり（blancは、フランス語で白を意味します）、

シリーズを作ったりしているくらいなので、相当好きな色なんだと思います。

…思いますって、なんか曖昧な感じですねぇ。

たぶん、白そのものというより、白という色に関連したモノや思い出が、

自分の中で印象的に残っている、ということなのかな、と思います。


例えば、子供の頃、いとこ家族と毎年のように訪れた真っ白なゲレンデ。

眩しすぎる白に、目を開けているのが大変だったこと。

最初は雪遊びや、そり遊びだったけど、小学生になると父にスキーを教えてもらって、

転びながら皆で楽しく滑った思い出。

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イギリス人画家、ベン・ニコルソンの作品。

ホワイトレリーフという真っ白な作品や、様々な形を折り重ねたような絵画、

素朴なタッチが気持ちいいエッチングなど。

白ってこんなに表情豊かな色なんだ、ということを知りました。

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保育園で作った白い画用紙の大きな風船。

2枚の画用紙の間に、菜箸のような木の棒を挟んで付けて、団扇のような形状に。

たしか色んな色を英語で言ってみよう、みたいな内容の授業で、

その中で作ったものだっと記憶しています。

他にもいろんな色の画用紙があったのに、なぜか白を選んでいた私…。

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使っていたクレヨンの中で、一番減っていたのも白。

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高校生の頃に通っていた絵画教室の名前は「白いアトリエ」。
（はい、直接的には、この教室の名前をブランド名としていただきましたm(_ _)m

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『千と千尋の神隠し』で好きなキャラクターは、おしらさまｗ

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白にまつわるモノや思い出は、どんどんでてきます。

こうして思いつくまま書き出してみると、白という色が、

自分のキャラクターの一部になっていることに気づきます。


みなさんは、ご自身にとって関わりのの深い色って何だと思われますか？

色から引っ張り出される記憶から、気づかなかった自分の姿に気づくかもしれませんよ（＾＾）

simple white #9～ 3つのパールの ペンダント
アトリエルブランらしいシンプル＆ユニークなデザインで、お気に入り。

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