2015年11月8日日曜日

**★数秘術講座に参加してきましたっ!★**.・

以前の記事に「受けてきます!」と宣言していた数秘術講座@ウラナトナカイ

行ってきましたよ~! 先月にw

遅れに遅れてのレポート、ようやく発表です。

今回の講師は、山吹海帆先生

興味深い講義をありがとうございました!

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そもそも数秘術って何なのか。

数字にはそれぞれ固有の意味がある、というのがまずベースの概念

古代、ヘブライ語を数値に変換して、文字そのもの以外の意味

読み取るための技術だったのだそうです。

具体的な例としては…

限定された年代の方にしかわからない例で、非常に心苦しいのですが、

その昔「あきすとぜねこ」っていう占いがありました。

自分の好きな人の名前をローマ字に直し、

さらにそれぞれの文字に対応する数字に置き換えて(とかなんとかw)…

出てきた数字で相性をみる、という占い。

これは数秘術を応用したものなんだそうですよ!

こちらで「あきすとぜねこ」をお試しできます →


上記で説明した「文字そのもの以外の意味を読み取る」というのは

この「あきすとぜねこ」で言うと、

文字そのもの → 人の名前

数値にした結果 → 相性

と、2つの意味が読み取れますね、ということになります。

※数値の置き換えについての詳細はこちらをどうぞm(_ _)m →


本来の数秘術で使われる代表的なものは、

① ライフパス(運命数)本人の基本的性格、特性、才能を示す
                 ◆導き方 生年月日と名前足して、一桁にする
                  こちらでお試し! →


② 目標数人生において重視するべき事項を示す
                 ◆導き方 誕生日を足して、一桁にする
                  こちらで結果を確認! →


③ 姓名数 他者とのかかわり方、他者からどう見られているかを示す
                 ◆導き方 名前を足して、一桁にする
                  こちらでお試し! →



さて、気になるのが数字固有の意味です。

これがわかっていると、様々な占術に応用がきくそうなので、

ぜひ覚えておきたいところです!

ざくっと一言でまとめてますが、こんな感じ↓。

++++++++++++++++++++

1 はじまり

2 二極化

3 成長

4 固定

5 自由のための現状打破

6 調和

7 向上のための現状打破

8 目標

9 受容

(10 完成)

++++++++++++++++++++

ほー。タロットカードに意味が対応していると聞いていたのですが、ほんとだー!

この基本概念だけでも、きちんと落とし込んでおくと、ずいぶん読みがスムーズにいきそう。

絶対覚えなきゃ、ですね!


ちなみに、私のライフパスは8。→ 貪欲に成功を求めるパワフルな人。

目標数は2。→ 人生で大事にするべきキーファクターは、友人との繋がり。

姓名数は1。→周囲からは、「先頭をきって進むパイオニア」と思われている。

…ほんとw?

無自覚すぎる私…(^^;)。


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