以前の記事に「受けてきます!」と宣言していた数秘術講座@ウラナトナカイ。
行ってきましたよ~! 先月にw
遅れに遅れてのレポート、ようやく発表です。
今回の講師は、山吹海帆先生。
興味深い講義をありがとうございました!
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そもそも数秘術って何なのか。
数字にはそれぞれ固有の意味がある、というのがまずベースの概念。
古代、ヘブライ語を数値に変換して、文字そのもの以外の意味を
読み取るための技術だったのだそうです。
具体的な例としては…
限定された年代の方にしかわからない例で、非常に心苦しいのですが、
その昔「あきすとぜねこ」っていう占いがありました。
自分の好きな人の名前をローマ字に直し、
さらにそれぞれの文字に対応する数字に置き換えて(とかなんとかw)…
出てきた数字で相性をみる、という占い。
これは数秘術を応用したものなんだそうですよ!
※こちらで「あきすとぜねこ」をお試しできます → ★
上記で説明した「文字そのもの以外の意味を読み取る」というのは
この「あきすとぜねこ」で言うと、
文字そのもの → 人の名前
数値にした結果 → 相性
と、2つの意味が読み取れますね、ということになります。
※数値の置き換えについての詳細はこちらをどうぞm(_ _)m → ★
本来の数秘術で使われる代表的なものは、
① ライフパス(運命数) → 本人の基本的性格、特性、才能を示す
◆導き方 生年月日と名前足して、一桁にする
こちらでお試し! → ★
② 目標数 → 人生において重視するべき事項を示す
◆導き方 誕生日を足して、一桁にする
こちらで結果を確認! → ★
③ 姓名数 → 他者とのかかわり方、他者からどう見られているかを示す
◆導き方 名前を足して、一桁にする
こちらでお試し! → ★
さて、気になるのが数字固有の意味です。
これがわかっていると、様々な占術に応用がきくそうなので、
ぜひ覚えておきたいところです!
ざくっと一言でまとめてますが、こんな感じ↓。
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1 はじまり
2 二極化
3 成長
4 固定
5 自由のための現状打破
6 調和
7 向上のための現状打破
8 目標
9 受容
(10 完成)
++++++++++++++++++++
ほー。タロットカードに意味が対応していると聞いていたのですが、ほんとだー!
この基本概念だけでも、きちんと落とし込んでおくと、ずいぶん読みがスムーズにいきそう。
絶対覚えなきゃ、ですね!
ちなみに、私のライフパスは8。→ 貪欲に成功を求めるパワフルな人。
目標数は2。→ 人生で大事にするべきキーファクターは、友人との繋がり。
姓名数は1。→周囲からは、「先頭をきって進むパイオニア」と思われている。
…ほんとw?
無自覚すぎる私…(^^;)。
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